【診断士合格のためには偏差値はどれくらい必要?】
最近、ネット上で偏差値の話題がありますが、診断士合格ために偏差値ってどれくら必要か疑問があったので、確かめてみました。
偏差値はwikipediaによると「ある数値が母集団の中でどれくらいの位置にいるかを表した無次元数。」とあります。
つまり、学力テストという意味ではなく、標準偏差値という意味になります。
さて、本題に戻ります。
診断士の2次試験は相対評価とよく言われています。過去の合格実績では上位20%が合格しています。上位20%に入るためには、一体偏差値がどれくらい必要なのでしょうか?
下記のサイトによると、上位20%は、偏差値でいうと58.5程度になるようです。
http://www.school-data.com/examinfo/exam_info03_02.php
これだったら受かりそうな感じがしてきました。
でも、そのまえに1次試験の合格者が2次試験に進むので1次試験の合格者が20%だとすると、20%×20%で、2次試験合格者は4%となります。
上位4%の偏差値は67.5になるので、格段に難しくなってきました。
<結論>
二次試験に合格するには、偏差値59が必要。でも1次試験まで含めると偏差値68が必要。
簡単ではないが、不可能ではない値。
偏差値68を目指して頑張ろう。