再現答案 事例Ⅳ 第3問 ふりかえり
第3問(配点30点)
(設問1)
これは単純な計算。落ち着いて限界利益率の意味を知っていれば答えられた
(設問2)
【大原の解答例】
時間当たりの限界利益額で生産する。
構成比:X:Y:Z=5:3:2
→私もこの答えにした。
【TACの解答例】
商品Zは貢献利益がマイナスなので廃止。
その結果、営業利益が廃止前の8百万円から16.8百万円に増加する。
構成比:X:Y:Z=5:4:0
(設問3)
【大原の解答例】
販促する。
営業利益が8百万円から9.25百万円に増加するので販促する。
Yの貢献利益のマイナスは考慮しない
構成比:X:Y:Z=22:9:10
【TACの解答例】
販促しない
貢献利益がマイナスの商品Zを廃止することにより営業利益が16.8百万円から10.05百万円に減少するので販促しない。
構成比:X:Y:Z=11:0:5