法務部リスク管理課

法務部リスク管理課に所属しながら、中小企業診断士としての活動を模索中。

再現答案 事例Ⅳ

第1問

(a) 営業利益率
(b) 7.00%
(C) 知名度が高く固定客がおり、土産の商品化に成功し収益性が高い。

(a) 有形固定資産回転率
(b) 1.11回
(C) 古い店舗は面積がせまく市街地の衰退で客数が落ち効率性が低い。

(a) 自己資本比率
(b) 16.67%
(C) 為替差損で利益余剰金が少なく借入金が多いため安全性が低い。

第2問
(設問1)
(a)
売上高   46,200
売上総利益 34,650
販管費   36,000
---------------------
営業利益  -1,350
(原価償却  7,000)

税引後営業利益  -810
原価償却費    7,000
---------------------
キャッシュフロー 6,190

(b)
売上高   44,100
売上総利益 33,075
販管費   31,000
---------------------
営業利益  2,075
(原価償却  2,000)

 

税引後営業利益  1,245
原価償却費    2,000
---------------------
キャッシュフロー 3,245

※26年に改装は原価償却がひっかけでした。たぶん26年は間違っています。

(設問2)
平成26年に改装すべきである。理由は、正味現在価値が正になるためである。
※計算の時間がなかったので、たぶん26年に改装した方がいいと判断して、計算はせず結論だけ書きました。

第3問
(設問1)
X:71.70%
Y:72.00%
Z:70.00%

(設問2)
---------------------------------------------------
                X   Y    Z
---------------------------------------------------
限界利益額         3,800  3,600 3,850
時間あたりの限界利益額   9,500  6,000 7,700
優先度           1位   3位  2位
作業時間(合計9,600時間)  4,000  3,600 2,000
生産量           10,000  6,000 4,000
---------------------------------------------------
生産量の構成比:X:Y:Z=5:3:2

(設問3)
(a)空欄
※計算する時間がありませんでした。
(b)
この提案を受け入れるべきである。理由は、販売促進費100万円をかけても、需要増がそれを上回り、利益が増えるからである。
※たぶん利益が増えると予想して、コメントだけ書きました


第4問
(a)
為替予約
為替のオプション取引
(b)
円安の時は価格上昇の悪影響を受けないメリットがある。円高の時は、価格下落の良い影響をうけないデメリットがる。
円安の時は手数料(プレミアム)を支払うデメリットがある。円高の時は、権利行使により価格下落の良い影響を受けられるメリットがある。