持続的な競争戦略
<企業経営理論のポイント>
企業経営理論が、嫌いという人はいない(そんな人は診断士を目指さない)
企業経営理論は面白いが、60点に到達するには国語力も必要。
問われている論点・知識について因果関係に沿って他人に解説できる状態までになる
問題を解く際に不適切な選択肢のパターン(ひっかけポイント)を意識できる状態までになる
①一次試験は考えさせる問題が多い
基本的な知識を元にどう考えますか?など
基本知識に加え問題を解くテクニックが必要
・復習が大事
・テキストを復習する段階で、その章の過去問を解く
・過去問もテキストの一部として扱う
・過去問の答えを覚えるまで解く
②ゴールは二次試験合格
ニ次試験で企業経営理論を使う。
事例Ⅰは「組織・人事に関する事例」
事例Ⅱは「マーケティングに関する事例」
③解答テクニック
2沢まで絞ってどちらか迷ったら、断定調(?である。)は不適切である事が多い。
因果関係の不一致「◯:A=B=C」、「X:A=C、B≠C」、「X:A=B、B≠C」など
問題の並び順は①戦略・組織②労働法規③マーケティング
難易度:(易)マーケティング→戦略 ・組織→ 労働法規(難)
難易度順に解く。労働法規は超難問
企業経営理論は90分で45マーク前後出題。1問に使える時間は2分
④Keyword