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法務部リスク管理課

法務部リスク管理課に所属しながら、中小企業診断士としての活動を模索中。

H23 事例1

事例Ⅰ

H23 事例1


第1問
(設問1)
一般家庭向けは、商品ラインアップを充実させて知名度を高めることが重要であったが、医家向けでは、①販売会社の営業担当者と同行し現場の声を収集すること、②医療現場にニーズをとらえた製品を開発・販売することが重要であるとの違いがある。

→営業活動の違いとの設問要求に対して、「誰に何をどのように」を使って違いを説明しました。

 

(設問2)
一般家庭向けは、差別化競争と価格競争が激化している一方で、医家向けは、①これまで培ってきた技術の応用が可能で、シナジー効果を発揮しニーズとあった開発ができ、②付加価値の高い商品を販売することで収益性が向上すると考えているためである。

→設問要求は「医家向けに注力しているのはなぜか」ですが、その比較対象が家庭向けなので、「家庭向けがダメだけど、医家向けは儲かりそう」との構成にしました。

 

第2問
理由は、①法や規制の異なる海外の市場開発では、特許の公開情報を模倣されるなど特許法で保護されない可能性があるため。②共同開発者間での利益配分の取り決めなどが必要で出願するメリットが少ないため。

→海外の法や規制と、共同開発の2面で書きました。

 

第3問
プラス面は、①経営者への監視機能があること。②優秀な経営者への交代が容易であること。③収益性を重視すること。マイナス面は、①利害関係者が株主では、会社と株主の利益が一致しないこと。②意思決定が遅くなること。③短期的な利益を重視すること。

→一般論にならないように、この事例企業の過去の失敗を説明する内容にしました。

 

第4問
組織面では、事業部制を導入する。外部との連携を推進するために、権限を委譲し、モチベーションをあげることで売上を向上させる。
人事面では評価制度を改革する。チャレンジ精神をもち多角化を推進した社員を高評価することで経営環境変化に対応を売上向上する。

→事例Ⅰでの鉄板解答フレームである、組織面で○○、人事面で○○を使ってみました。